渋谷区議会 2022-02-24 02月24日-03号
そして、退院支援やかかりつけ医の紹介などを行う「在宅医療相談窓口」の機能が地域包括支援センターにも付与されることも併せて提案をしてまいりました。第8期計画では、令和3年度に4か所の機能強化型地域包括支援センターで研修会が実施。令和4年度には、全地域包括支援センターで研修などが計画されております。そこで、次年度からの在宅医療・介護連携推進事業の具体的な展開をお示しください。区長に伺います。
そして、退院支援やかかりつけ医の紹介などを行う「在宅医療相談窓口」の機能が地域包括支援センターにも付与されることも併せて提案をしてまいりました。第8期計画では、令和3年度に4か所の機能強化型地域包括支援センターで研修会が実施。令和4年度には、全地域包括支援センターで研修などが計画されております。そこで、次年度からの在宅医療・介護連携推進事業の具体的な展開をお示しください。区長に伺います。
また、一時的な入院加療が必要となった場合の後方支援病床の確保や、在宅医療相談窓口の設置などにより、区民の在宅医療生活を支える取組を行っております。
右概要欄下段、事業1、在宅医療連携推進事業は、医療と介護が連携し、在宅医療を推進するため、関係者会議の開催、多職種連携研修の実施、在宅医療相談窓口の運営等の総合的な取組の実施に要した経費でございます。 290ページをお開き願います。第3目公害保健被害補償費の右概要欄上段、事業2、公害健康被害補償給付事業は、公害健康被害者に対する障害補償費等の給付に要した経費でございます。
本区では、退院支援やかかりつけ医の紹介などを行う「在宅医療相談窓口」を文化総合センター大和田に設置しています。この相談窓口については、第七期高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画でもお示ししているとおり、相談者の利便性の向上のため、地域包括支援センターにその機能を付与し、医療・介護相談のワンストップ化を目指しております。
本区では、退院支援やかかりつけ医の紹介などを行う「在宅医療相談窓口」を文化総合センター大和田に設置しています。この相談窓口については、第七期高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画でもお示ししているとおり、相談者の利便性の向上のため、地域包括支援センターにその機能を付与し、医療・介護相談のワンストップ化を目指しております。
資料184番を出していただいておりますけれども、開設1年がたちました在宅医療・生活支援センター、在宅医療相談窓口の実績と課題について、まず御説明いただきたいというふうに思います。 ◎在宅医療・生活支援センター所長 相談窓口の相談件数、実績でございますが、395件ございました。相談内容も、病気や医療のこと、福祉サービスのこと、入院や施設入所に関することなど、さまざまでございました。
第2目保健所管理費の右概要欄下段、事業1、在宅医療連携推進事業は、医療と介護が連携し、在宅医療を推進するため、関係者会議の開催、多職種連携研修の実施、在宅医療相談窓口の運営等の総合的な取り組みの実施に要した経費でございます。 280ページをお開き願います。
本区では、高齢者が在宅で医療や介護サービスを利用しながら安心して暮らし続けられるよう、退院支援やかかりつけ医の紹介などを行う在宅医療相談窓口を設置しています。この相談窓口については、第七期計画でもお示ししているとおり、相談者の利便性の向上のため地域包括支援センターにその機能を付与し、医療・介護相談のワンストップ化を目指すものです。
本区では、高齢者が在宅で医療や介護サービスを利用しながら安心して暮らし続けられるよう、退院支援やかかりつけ医の紹介などを行う在宅医療相談窓口を設置しています。この相談窓口については、第七期計画でもお示ししているとおり、相談者の利便性の向上のため地域包括支援センターにその機能を付与し、医療・介護相談のワンストップ化を目指すものです。
また、在宅医療相談窓口などの一層の充実に取り組み、医療・介護ネットワークづくりを推進してまいります。 三ページ目にはスケジュールを記載させていただいているところでございます。 御報告は以上です。 ○高久則男 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
委員御指摘のとおり、地区相の相談支援のさらなる充実は課題として認識をしており、各地区に在宅医療相談窓口を設けたほか、精神福祉分野では、福祉の相談窓口のバックアップ機能も担う地域障害者相談支援センターの体制の強化をいたします。また、児童福祉分野につきましても、次期子ども計画後期計画で地区の子どもに係る相談や見守り拠点を明らかにしてまいります。
右説明欄上段、事業1、在宅医療連携推進事業は、医療と介護が連携し、在宅医療を推進するため、関係者会議の開催、多職種連携研修の実施、在宅医療相談窓口の運営、在宅療養後方支援病床確保、シンポジウムの開催等の総合的な取り組みに要する経費であります。 308ページをお開き願います。
ウェルファーム杉並複合施設棟の開設から1年の成果につきましては、医療や介護等の幅広い相談ができる在宅医療相談窓口の充実によりまして、相談件数が昨年同月に比べ約1.3倍に増加しております。こうした相談事例の対応に際しましては、在宅医療・生活支援センターが調整役となり、複合施設の利点を生かして、迅速かつ円滑な情報共有と支援体制づくりが進み、今まで以上に困難事例も含めて解決支援に結びついております。
会議のメンバーは学識経験者を初め、医師会・歯科医師会・薬剤師会、渋谷区ケアマネジャー連絡協議会、渋谷区訪問介護ステーション連絡協議会、機能強化型包括支援センター、在宅医療相談窓口からの代表者、区からは福祉部と保健所が参加して開催しています。 今年度は昨年の十二月に開催しており、重要な課題である「区内の医療介護資源の情報収集」について意見交換を実施しています。
会議のメンバーは学識経験者を初め、医師会・歯科医師会・薬剤師会、渋谷区ケアマネジャー連絡協議会、渋谷区訪問介護ステーション連絡協議会、機能強化型包括支援センター、在宅医療相談窓口からの代表者、区からは福祉部と保健所が参加して開催しています。 今年度は昨年の十二月に開催しており、重要な課題である「区内の医療介護資源の情報収集」について意見交換を実施しています。
平成24年度からは在宅医療相談窓口もスタートをされ、全国から数多くの視察が訪れるほど、先進的な取組みは注目を浴びております。 そこで、まず、これまで進めてこられた多職種連携の取組みの現状と成果、今後の課題をどう認識しておられるのかお伺いをいたします。
第2目保健所管理費の右概要欄下段、事業1、在宅医療連携推進事業は、医療と介護が連携し、在宅医療を推進するため、関係者会議の開催、多職種連携研修の実施、在宅医療相談窓口の運営等の総合的な取り組みの実施に要した経費でございます。 286ページをお開き願います。公害保健被害補償費の右概要欄上段、事業2、公害健康被害補償給付事業は、公害健康被害者に対する障害補償費等の給付に要した経費でございます。
また、患者の支援と家族の相談体制につきましても、医師会に委託する形で、平成24年度から在宅医療相談窓口を設置し、医療や介護などの連携と調整をワンストップで行う体制を整えてまいりました。さらに、経済的な支援策として、がん先進医療費利子補給事業や医療保険の負担軽減制度・レスパイト利用の案内も実施しておりまして、小児がんを含めたがん患者と家族に対する不安の軽減に取り組んでいるところであります。
地域医療体制の充実では、下から三つ目の丸の部分ですが、大田区在宅医療相談窓口において、今年度から新たに区民からの相談を受けております。 20ページ上部の(11)をご覧ください。昨年度3月、災害時における学校施設の使用等に関する協定を、新東京歯科技工士・衛生士学校と締結するとともに、災害時歯科医療コーディネーターの委嘱を行いました。今年度は、協定内容に基づいた訓練を実施してまいります。
貴会派が訪問された目黒区は、医療情報を取りまとめたマップの作成、充実した多職種研修、さらには地域包括支援センターに在宅医療相談窓口を設置し、医療介護相談のワンストップを実現しています。本区でも、第七期高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画において地域包括支援センターに在宅医療相談窓口機能を付与することとしていることから、参考にしたいと考えています。